ミルクに角砂糖を3つ

みゃんの運営するブログです。発達障害(ASDとADHD)の診断を受け、思いついたことをつらつらと書いていきます。

夜に寝たくない症候群②

 結局、前の記事では夜に寝たくない、とだけ言って、特に解決策らしい解決策をなにも考えていないとことに気付きました。なんだあれは。

 というわけで、今回は解決策を考えよう。

 なかったら、まあ、未来の私がなんかいいこと考えてくれるでしょう。

 全部、翌日が休みの時にしないと仕事でとんでもないことになる。

 

解決策その1

・まずは朝に起きましょう。朝5時に寝落ちしそうになったなら、意地でも朝の8時に目覚ましをかけて起きましょう。気合いだよ気合い。

 

解決策その2

・夜眠れなかったら、いっそ徹夜して次の夜まで起き続けましょう。さすがに夜になれば寝落ちする。これも気合い。

 

解決策その3

睡眠薬で少しずつ夜に寝ることに慣れましょう。食後にもう飲んじゃえよ。(用法用量を守って正しく使う)

 

解決策その4

・好きなアロマを焚きましょう。睡眠改善に効果があるとされているものでもいいし、ただ単に好きな匂いでもOK。これは実践済み、結構効いた。

 

解決策その5

・湯船に入りましょう。睡眠改善に効果がある入浴剤をいれて、15分は浸かると冷えてくる頃に眠くなります。これも実践済み、効果あり。

 

解決策その6

・あとは寝るだけ、という状態になったら部屋の電気を消しましょう。何時でもいい、あとは寝るだけってなったのが夜の8時なら、その時から部屋は真っ暗に。

 

 

 こんな感じしか思いつかなかった。

 昔はなー、徹夜とかできたから気合いで何とか昼夜逆転直したりしてたんだけど。今はもう無理、気がついたら意識が飛んでる。なので、その1とその2は無理。

 結局は努力なんだよなあ、これ。そりゃそうだけども。

 寝たくないって気持ちはどうにもできない、じゃあ眠気がきてくれたらいいわけだ。

 そのためのアロマ、そのための湯船。そのための消灯。

 眠気がくれば、それにのればいい。そりゃ、最初はのれないぞ? のれないけど、いつか眠気と夜とがぴったり合致する日がくる。その日を待って、それを少しずつ継続できるようにするのが、私の解決策だったなあ。

 解決策3から6を全部やって、やっと普通の睡眠をてにいれたわけだ。

 

 まあ、休職中の今はまったくやってないんだが。また眠れなくなったら、この記事でも見返しなよ。